こんにちは!管理人のnanaです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今日はパルシステムの『いわて奥中山高原の低温殺菌牛乳』の紹介をしたいと思います。
パルシステムの牛乳というとこんせん牛乳のイメージが強いですが、他にもおいしい牛乳はあります。
この牛乳は、岩手県の北部、青森県との境の標高300〜1000mの高原で『奥中山高原農協乳業(株)』が製造しています。
地元の酪農家が、『自分たちが搾った生乳をじかに消費者へ届けたい』と思いから、共同出資で立ち上げた会社だそうですなので、酪農家は工場から10km圏内に住んでいて、新鮮な生乳を工場まで運ぶことができます。
低温殺菌牛乳を作る上で一番重要なのが、鮮度の高い生乳なのです。もし鮮度の低い生乳を使用するならば超高温殺菌と呼ばれる大量生産が可能な方法を使わなければいけません。
ちなみに市販の牛乳でもっとも多いのは、120℃以上で1~3秒加熱する『超高温短時間殺菌』です。パルシステムの『いわて奥中山高原の低温殺菌牛乳』は、65℃で30分殺菌しています。
このように、時間をかけてゆっくりと低温で殺菌をすることにより生乳の自然な味わいを損なわずに、さっぱりと上品な甘さの牛乳になります。
『いわて奥中山高原の低温殺菌牛乳』のもうひとつのこだわりは、飼料の原料すべてに、非遺伝子組換えのものを使用していることです。
ちなみに現在、日本の畜産業は輸入のとうもろこしに頼っていますが、非遺伝子組換えは4%程度しかありません。これはけっこうビックリしました。
直接口に入る物は『遺伝子組み換えではない』という商品をよくみますが、飼料となるとたったの4%しか非遺伝子組み換えを使っていないなんて‥‥(汗)
これは色々な意味でこだわっている牛乳なんだと感じましたね。こだわっているだけあるので少し価格は高めですが、市販の牛乳と比べて飲むと味の違いに驚くと思います!
皆さんもぜひパルシステムの『いわて奥中山高原の低温殺菌牛乳』を試してみてください!
パルシステムの公式ページには他の産直商品の紹介やパルシステムの利用の仕方などさまざまな情報がアップされています。またお試しセットなども用意されているので合わせてご覧になってください!
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