ローソンフレッシュの灰干し熟成鮭が絶品
今日はローソンフレッシュで販売されている『日和屋灰干し熟成 銀さけの灰干し』の紹介をしたいと思います。購入した方の口コミはみんな星5つ(星MAX)をつけている大人気商品です。
製造しているのは千葉県浦安市にある『株式会社 日和屋 東京工房』です。築地魚河岸でも日和屋の灰干し干物は別格という評価を受ける鮭の干物はプロにも一目を置かれる絶品の鮭です。
この商品に使われる鮭は脂がほどよくのったチリ産の養殖鮭。正直チリ産の養殖鮭なんて市販でもよく見るようなかなり安く販売されることも多い原料です。
そんな鮭が本当においしいのか?と思い、口コミでも高評価を受けている謎を解決するために(口コミに釣られて‥‥)私も購入してみました!
感想としては『これ本当に養殖の鮭?』と思いました。これはかなりレベルの高い鮭の干物です!けっこう鮭って塩が効きすぎてしょっぱかったり、脂がなくてパサパサしてたりということが多くありますが、この鮭の干物はなんとも上品な味です!
というのも、脂が本当にほどよくのっていて絶妙でした!身はしっとりみずみずしくふっくらとしていて、塩加減も抜群!鮭って物足りないと思うことが多いおかずですが、この鮭なら豪華で贅沢な気分になれちゃいます!
なるほど、みんなが言ってたことは本当だったんだとわかりました。しかし、この灰干しってすごいですね!こんなに鮭がおいしく仕上がるとはビックリです!
調べてみたら、鮭だけでなくさんまやさばなど灰干しでの商品がかなり流行っているようですね!テレビなどメディアでもたくさん紹介されているようで私全然知らなかったです(汗)今回この灰干し銀さけがどのように作られているのか?調べてみました!
灰干し熟成製法とは?
日本の食卓でよく見かける鮭。どこにでも売っている魚というイメージがあります。そんな鮭でありますが、今回紹介しているローソンフレッシュの鮭の人気の秘密は『日和屋独自の灰干し熟成製法』にあります。
普通干物は自然の力で乾燥させる天日干しが多く使われ、大量生産などをする場合は乾燥機を使う人口乾燥を用いています。それとは違う灰干し製法とはどんな製法なのか?
灰干し製法とは『火山灰の中でじっくり熟成・乾燥させる方法』です。太陽や風などの乾燥や人口乾燥とは全く違う乾燥方法です。まさか火山灰の中に魚を入れて乾燥させるとは思いもよらなかったです。
日和屋では九州から取り寄せた火山灰を使用しています。鮭を専用のフィルムと布で包み火山灰の中で約15時間熟成させながら干していきます。
火山灰に鮭の水分を時間をかけて少しずつ吸わせることにより、脂を酸化させずに魚本来の旨みを増幅させます!魚の旨みはアミノ酸と言われていますが、火山灰の中でじっくり熟成させることでアミノ酸がたっぷりな鮭になります。
日和屋では魚の下処理も1つ1つ品質をチェックし手作業でおこないます。灰干し製法は基本手作業でおこなわなくてはいけないので機械での作業が主流になっている現代ではかなり希少価値のある商品だと思います。
まとめ
ローソンフレッシュで販売されている『日和屋灰干し熟成 銀さけの灰干し』の紹介でした。どこにでもあるような鮭が手間をかけた独自の製法でここまでおいしくなるのには驚きました!
口コミでも『ビックリするほどおいしい』『贅沢な鮭でした』という意見が多く、ローソンフレッシュの口コミは信用性が高いのでこの商品は本物だと思います!
やはりどんな商品でも同じですが、おいしいものは手間がかかっているということです。今では手作業が減り機械任せの生産が多く、大量生産が主流です。
大量生産やコストばかりにこだわるのではなく、人の手による丁寧な作業や、じっくりゆっくりと時間をかけた商品こそ本当においしい商品です。皆さんもぜひローソンフレッシュの『日和屋灰干し熟成 銀さけの灰干し』を試してみてください!
関連性のあるページ
ブログランキング
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
ブログランキングに登録をしています。
良かったら下のバナーをポチッとクリックしてください!応援したことになります!
これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩