こんにちは!管理人のnanaです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今日は『トランス脂肪酸』の使用がアメリカで2018年以降原則禁止になったのでちょっと調べてみました!
規制の対象になるのは液体の植物油に水素を加えて固体化する過程で人工的に作られるものです。マーガリンやショートニング、洋菓子、スナック菓子などに含まれています。
アメリカでは2018年以降トランス脂肪酸を全面的に禁止にするようです。なぜ禁止にするのかというと、このトランス脂肪酸というのは人体に悪い影響があると長い研究の結果でわかったからです。
では、当然私たちが住んでいる日本も規制が入り、安全な食の販売がされるのかと思ったのですが、実際日本ではこの規制は今のところ何も考えていないとのことです。
えー!そこは規制したほうがいいと思うんですけど‥‥。と思いました(汗)見直さない理由として今の日本では国民の健康への影響があるとはいえず、すぐ見直す必要はないとのこと。さらに企業側が食品の成分を分析したりラベルを変えたりする新たなコストもかかってしまうとの理由。
確かにコストがかかり大変なのはわかりますが、安全のが大事じゃないですか!?理由をみてビックリした私(汗)これ要するにめんどくさいから今はまだ規制はいいよって感じですかね‥‥。
実際トランス脂肪酸も取りすぎると良くないものらしく、総エネルギー摂取量の約1%以下であれば人体に影響はないといわれているみたいです。
アメリカと日本では食文化が違うのでアメリカでは平均で総エネルギー摂取量の約2.6%、日本では平均で0.5 %と言われていてこの数字だけをみれば規制はいらないと思ってしまうのもわかります。
しかし、今日本は食の欧米化が進んでいます。忙しく時間がないので外食で偏った生活を送ったり、便利なファーストフードなど今ではどこにでもあります。
そうなると日本では平均0.5%と言われていますがさらに増えてもおかしくないし、子供や若い人ならもしかしたら1%なんて上回ってる人もいるのではないでしょうか?
ちなみにトランス脂肪酸を取りすぎると虚血性心疾患の危険性を高めることや、メタボリックシンドロームや糖尿病、心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと言われています。
そう、まさに今日本でも増加している病気にかかりやすくなり、体にとっていいことがないものなんですね。
今後、日本で規制されることを願いますが、それまでは自分で食品を選んで安全なものを探さなくてはいけません。今のところ私が知っているのはトランス脂肪酸を1%以下に抑えたマーガリンだけです。ちなみに市販でマーガリンには10%のトランス脂肪酸があると聞きました。
その1つのマーガリンは以前ブログにも書きましたが『らでぃっしゅぼーやのマーガリン』です!詳しくはブログを見てください!
今後、日本でも規制がなくてもトランス脂肪酸不使用の商品などが少しずつ登場するとは思いますが、おそらくその先駆者はらでぃっしゅぼーやだと思います。
らでぃっしゅぼーやの公式ページには『野菜セットパレットの概要』『生産者の声』『食の安全性』などの情報が満載です!
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