マンガリッツァ豚のローストポーク
今日はローソンフレッシュで販売されている『マンガリッツァ豚のローストポーク』の紹介をしたいと思います。販売されているのはローストポークの塊(250g以上)が2個のセットです。
私は以前レストランでローストポークを食べたことがあるのですが、これがすごくおいしかったのを覚えています。低温でじっくりと長い時間をかけてオーブンで焼いていくので肉は薄いピンク色でしっとりと柔らかいお肉に仕上がります。
そのとき初めてローストポークを食べたのでローストビーフなら知ってるし中が赤くても牛肉なら平気だろうけど、豚肉なのにピンク色って火が通ってないのでは?とちょっと焦りながら食べました。
しかし、低温でも時間をかけてゆっくり火を通しているので大丈夫です!とシェフが言っていました!豚肉は低温で時間をかけて焼くことで柔らかくおいしく仕上がるのです!
そして少し前にローソンフレッシュのお買い物ページをみていたら『マンガリッツァ豚のローストポーク』を発見!肉の塊を見てたらヨダレが‥‥つい購入してしまいました(笑)
しかし、外国産の豚って私の中ではイベリコ豚が一番有名な豚でマンガリッツァ豚というのは全然知りませんでした。調べてみるとけっこう昔からテレビやメディアでも取り上げられたかなり有名な豚のようです。
しかも東京の有名なホテルのレストランなどでも使われるような食材で、もしかしたら皆さんはご存知かもしれませんね!ただ知らない方もいるかもしれないので少しだけ書いておきますね!
マンガリッツァ豚とは?
マンガリッツァ豚はハンガリー原産の豚です。2004年にハンガリーの国会にて『国宝』に認定され食べる国宝として有名になり、その後日本でもテレビやメディアで紹介され一躍有名になったようです。
上の写真を見るとなんか羊の毛を豚が纏っているように見えますね。日本にいる豚とは見た目も全然違います。
このマンガリッツァ豚の特徴としては
といったところです。豚肉なのにまるで牛肉のような赤身肉で脂肪分が多いため霜降りが多く、さらに脂肪分が一般の豚肉より低温で溶けるので柔らかくてジューシーなのです!
ちなみにこのマンガリッツァ豚の同系統の豚は皆さんもご存知のスペインのイベリコ豚です。イベリコ豚は肉質がよく臭みがないことで有名ですがまさにマンガリッツァ豚も同じなんです!
国宝と呼ばれる豚のお肉をローストポークで食べれるなんてなんか贅沢ですよね!お肉も最高級の豚を使っていますが、加工にもこだわりがあります!
ローストポークはどのように作られている?
ローソンフレッシュのマンガリッツァ豚のローストポークは豚肉の旨みを損なわないように加工行程を2段階に分けています。1段階目として豚ロース肉の表面を高温で焼き旨みを閉じ込めます。2段階目にソースを入れて弱火でじっくり時間をかけて火入れをしていき肉がピンク色になるミディアムに仕上げます。
肉汁はしっかりと閉じ込められているので噛んだら口一杯に豚肉の旨みが広がります!食べ方も簡単で解凍して自分の好みの大きさに切り分けるだけです!焼いたりしなくていいのですぐに食べることができます!
最高級の豚肉にこだわりの2段階加工で作られたローストポーク!これがまずいわけがありません!
まとめ
ローソンフレッシュで販売されている『マンガリッツァ豚のローストポーク』の紹介でした!ハンガリーの食べる国宝として認証された豚肉を使い、加工にもこだわったローストポークということがわかりました!
小さく切り分けてオードブルとして食べてもよし!私は大きく切ってメインのおかずとして食べさせてもらいました!柔らかくて肉汁が口いっぱいに広がりかなり満足の商品でした!
皆さんもぜひマンガリッツァ豚のローストポークを試してみてくださいね!豚肉の塊が届くのでちょっと興奮するかと思います!
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