こんにちは!管理人のnanaです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今日はパルシステムで大人気の『九州産あじの天日干し』の紹介をしたいと思います。
1度食べるとそのおいしさに驚きます!身がふっくらしていて油も最高に乗っています!塩加減も絶妙で天日干しならではの香ばしさが口いっぱいに広がります。
この商品を製造をしているのは、パルシステムと産直提携を結んでいるメーカー『シーボーン昭徳』というメーカーです。「よい原料を、最高においしい状態で食べてもらいたい」というのが『シーボーン昭徳』の考え方です。
社内で日々水揚げされる魚の試食を重ね、良質な原料が揚がる漁場や漁獲日を絞り込むなど、おいしい魚をお届けするための努力を惜しみません。
さらに自ら船団を保有することで、良質な原料が揚がる漁場を把握しています。漁獲から加工までも一貫して行っていて、「せり」の際も漁獲されたあじを開いて、厳しい目で鮮度・脂質・身質・身色などを確認していきます。
自らの船団以外の漁船からも原料のあじを買い付けていますが、良質のものだけしか買い付けません。漁獲日や買い付け日まで履歴もきちんと管理し、自社倉庫に保管しています。
魚の目利きに選び抜かれた『真あじ』をすべて一貫管理しているのでこれだけのおいしいあじの天日干しができるのですね!そのおいしさを最大限に引き出せるよう、メーカー独自の衛生的に管理された『天日干しハウス』で温湿度管理のもと干しあげています。
パルシステムと産直提携している『シーボーン昭徳』がしっかりしているメーカーというのはわかったと思います。
さて皆さん、天日干しという言葉はよく聞くと思いますが、なぜ干し物にするのか?また、機械干しと自然な太陽光で干す天日干しとの違いってわかりますか?ちょっと調べてみました!
なぜ魚を干すのか?
生の魚をそのまま焼くより、干して焼いたほうが旨み成分がたくさんあるのです!魚は干すと魚肉のタンパク質やミネラル分が結びつく『すわり』と言う現象を起こします。
『すわり』が起こると旨み成分であるグルタミン酸やアミノ酸が生成されます!
そして、干すことにより旨みはもちろん弾力感や歯ごたえがアップして魚が最高においしくなります!だから生の魚より天日干しのがおいしいのです!
機械干しと天日干し
市場に売られている干物は機械で干していることが多くあります。干すことにより旨みが多く出る『すわり』という現象がおこることは先ほど説明しましたが、この『すわり』が天日干しだと安定して行われます。
一般的な機械干しとの差は大きく、ミネラルを含んだ海風と太陽の自然な光に照らされた天日干しだからこそ旨み成分を最大限に引き出すことが可能なのです!
また天日干しされた魚は、一般的な機械干しに比べ、太陽の光りによって天日干し独特の飴色に仕上がり、見た感じも美味しさが感じられるものとなります。
パルシステムのあじの天日干しがおいしい理由がわかりましたね!やはり、魚も野菜同様、手間をかけて作ることにより最高のおいしさになるのです!機械干しと天日干しの魚は、私も食べ比べたことがありますが、おいしさが全然違いますよ!
皆さんもぜひパルシステムの九州産あじの天日干しを試してみてください!パルシステムの公式ページには他の産直商品の紹介やパルシステムの利用の仕方などさまざまな情報がアップされています。またお試しセットなども用意されているので合わせてご覧になってください!
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