らでぃっしゅぼーやのジャガールちぐさ(ピーマン)
今日はらでぃっしゅぼーやの野菜ブランド『チカラある野菜』から『ジャガールちぐさ(ピーマン)』の紹介をしたいと思います。苦みやえぐみがほとんどなく、甘くて子供が喜ぶピーマンとして人気があります!
らでぃっしゅぼーやのブランド『チカラある野菜』というのは『おいしい・安全・安心は当たり前!圧倒的なおいしさを持つ野菜だけのブランド』として2015年にスタートしました。
その中の1つが『ジャガールちぐさ』というピーマンです。このピーマンは沖縄の土壌で作られていて、大ぶりで肉厚、甘くてみずみずしいのが特徴です。
最近のピーマンは、肉詰めにすることを意識して開発された皮の薄いものが主流ですが、ジャーガルちぐさは別物です。本来のうまみが際立ち、そのまま炒めるだけでもおいしい、まさに主役級のピーマン!
ピーマンの栄養価はかなり豊富なので子供にも食べてほしいが、なかなか食べてくれないという悩みを持つママさんも安心してください!苦み・えぐみが少なく甘みのあるピーマンなので子供のピーマン嫌いが治る可能性大です。
では、このピーマンはなぜ苦みが少なく甘くておいしいのか?秘密をみていきましょう!
おいしさの秘密
ジャガールちぐさとは?
ジャガールちぐさ(ピーマン)は沖縄で作られている古参品種のピーマンです。1果あたりが大きいので、花~収穫までの日数が長いため、樹への負担も大きくやや作りにくい品種です。
また、食卓の変化で小さめのピーマンが求められるようになり、ちぐさの栽培面積は激減してしまったので、今では市販ではなかなか手に入らないピーマンです。
ジャガールとは沖縄の土壌
名前にもあるジャガールというのは沖縄の土壌のことです。日本では珍しい、石灰質の灰色土壌で、排水性が悪く、水を含むといつまでも乾かず、逆に乾くとガチガチの岩のようになり、耕す機械も入りにくいほどになります。
そんな土壌で作られたピーマンがおいしい理由は、栽培する季節と生産者の長年の努力で、ジャガールを少し扱いやすい土壌にしたことです。
栽培する季節は、冬から春にかけてになります。この時期の沖縄は、夏場のような突き刺す日差しがなく曇天が多く、海洋性気候のため夜もあまり気温が下がりません。
比較的やわらかな日差しと、湿度のある風、高めの夜温。この環境が、樹をフワっとやわらかく仕上げます。その結果、エグミがほとんどなく、大ぶりながらも肉質がやわらかで、みずみずしいちぐさが育ちます。
また、もともとこの土壌は肥沃で、海由来のミネラル豊富な土壌なので生産者の長年の努力で扱いやすいものにすることで、大ぶりのちぐさの栽培がうってつけのものになり、おいしいピーマンの栽培を可能にしました。
まとめ
らでぃっしゅぼーやのブランド『チカラある野菜』から『ジャガールちぐさ(ピーマン)』の紹介でした。古参品種のちぐさを沖縄の土壌ジャガールで育てることで肉厚で大ぶり、甘くてみずみずしいピーマンが育つことがわかりました!
らでぃっしゅぼーやはおいしくて安全な野菜を扱う宅配サービスで有名ですが、その中でもトップクラスのこのピーマンは皆さんにもぜひ試してほしい一品です!
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