パルシステムの純生クリームロールケーキ
今日はパルシステムで人気のお菓子『こんせん純生クリームロールケーキ』の紹介をしたいと思います。この商品は2009年に発売されましたが、2011年・2013年にリニューアルされ、今販売されているのは三代目のロールケーキです!
発売当初から、利用者にはおいしいという評判がありヒット商品に!しかし、その時代のトレンドと利用者の声を重視してさらにおいしく進化を続けています。
私は、ロールケーキがかなり好きなので発売当初から食べていますが、初めの頃の味は濃厚というイメージで確かにおいしいのですが、少し飽きてしまう感じがありました。
しかし、リニューアルされた今のロールケーキはほどよい甘さとスポンジの食感がベストマッチングという感じで、本当に食べやすく、いくらでも食べれてしまうほどさっぱりとしています!
生クリームとスポンジのバランスを重視しているというだけのことはあり、これなら子供から年配の方までどんな方が食べてもおいしいと思える一品だと感じます。
では、この『こんせん純生クリームロールケーキ』はどのように作られているのか?おいしさの秘密をみていきましょう!
おいしさの秘密
原材料のこだわり
まず、『こんせん』って何なの?と思われる方もいるかもしれません。パルシステムの利用者であればお馴染みになる言葉ですが、こんせんは北海道の根釧のことで、このロールケーキに使われている生クリームは北海道根釧地区のものを使用しています。
余談ですが、パルシステムのシンボルであるあの牛のマークは『こんせんくん』という名前です!こんせん牛乳がパルシステムの代名詞といえる商品ですが、あの牛乳も北海道の根釧地区で作られています!
こんせん純生クリームロールケーキの原料は、根釧地区の生クリームのほかにも、JAおとふけ(北海道)の小麦粉やJAやさと(茨城県)の卵など、国産の産直原料を用いているのが特徴です。
パルシステムでは産直を大事にしていますが、この商品が発売されるまで、ケーキ類などは産直原料を使った商品がなかったため、利用者におすすめできる産直ケーキを作りたいという気持ちから開発に至ったそうです。
作り方のこだわり
ロールケーキといえば、生クリームとスポンジです!この商品は生クリームとスポンジの作り方にもこだわりがあります!
生クリームは試作を繰り返して最適な泡立ての時間や回転数を割り出し、さらに、クリームを製造するたびに、専門の職人が泡立ての途中で小さなカップに取り分けて比重を計測しています。
微妙に変化する工場内の温度や湿度に合わせて時間を微調整することで、いつでも同じ口溶けのクリームが楽しめるようにきめ細やかな注意を払っています。
スポンジには国産小麦を使用していますが、国産小麦は外国産小麦に比べてふくらむ力が弱く、もっちりとした食感があるのが特徴です。
それなので、国産小麦を使って普通に焼いてしまうと生地が膨らみません。そこでスポンジを焼く際には弱火で時間をかけて焼くことで小麦の膨らむ力を最大限に引き出しています。
さらに、口に入れたときにクリームと一緒にスッと消えるようなスフレのような食感を出すために、全卵と卵の卵白を加えてその食感を実現しています。この答えにたどり着くまでにかなりの試行錯誤があったようです。
まとめ
パルシステムの『こんせん純生クリームロールケーキ』の紹介でした。やはりパルシステムの商品は原材料も作る行程もかなりのこだわりがあるのがわかりました。
こだわって時間をかけて作ることで、本当においしい商品が生まれるわけです。ちなみにこの商品は冷凍で自宅に届くので、解凍すれば、いつでも作り立ての味を楽しむことができます!
冷凍の技術もかなり進歩しているので、最近の冷凍商品は本当においしいと感じます。皆さんもぜひパルシステムの『こんせん純生クリームロールケーキ』を試してみてください!
生協の宅配パルシステム
の公式ページには他の産直商品の紹介やパルシステムの利用の仕方などさまざまな情報がアップされています。またお試しセットなども用意されているので合わせてご覧になってください!
公式ページはこちら
お試しセット 詳しくこちら
関連性のあるページ
ブログランキング
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
ブログランキングに登録をしています。
良かったら下のバナーをポチッとクリックしてください!応援したことになります!
これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩