パルシステムのCMで話題の『こめ豚』
今日はパルシステムで販売されている『日本のこめ豚』の紹介をしていきます。2017年の9月現在、テレビを見ているとけっこうな頻度でパルシステムのCMが流れていてその中で紹介されているのが『日本のこめ豚』なので、そのCM見たことある!という方も多いかと思います。
そもそも『こめ豚』って何なの?なんて方もいるかもしれないのでまずはそこからお話していきます。
パルシステムでは2008年、今から約10年前に『日本のこめ豚』の販売を開始しています。今CMで紹介されているので新商品かな?と思いますが、実はけっこう前から販売されている商品です。
『こめ豚』とはズバリ『国内で栽培した飼料米を食べて育った豚』のことです。なぜ飼料に国内米を配合するようになったかというと、日本の食料自給率向上のために取り組みを始めました。
日本の食料自給率は平成25年の時点で39%とかなり低い数値となっています。その中でお米も消費される量が減っている状態だったので、食料自給率をあげるために農産産地や畜産産地と協力してお米を飼料に配合して豚を育てたというわけです。
畜産飼料(牛、豚、鶏など)は今、かなりの量を輸入に頼ってる状態で、国産の肉なのに飼料は外国産というものがほとんどです。何を食べて育った肉かわからないものを購入するより国内のお米を飼料として使っているのはなんかちょっと安心できますね。
パルシステムで販売されている『日本のこめ豚』はけっこう人気のある豚肉で、利用している多くの方が『食料自給率向上に貢献したい』といった意見や『味もすごくおいしい』とおいしさにもいい回答をしているようです。
どんな豚肉なの?
消費者にとって商品を購入するときはやはり、おいしさや安全性、価格などのバランスも重視しなくてはなりません。要するにお米を食べて育ったというだけでおいしくなければ購入しませんし、価格が高ければ購入を控えてしまうというわけです。
パルシステムのこめ豚は多くの購入者が『味がさっぱりしているのに柔らかくておいしい』といっています。豚肉は脂がクドすぎるものもあるのであっさりしているのは嬉しいところ!
私が食べた感想としては確かに柔らかいし、さっぱりしているのですが、噛めば噛むほど甘みが出てくるといった印象が一番強かったです。豚肉って火入れによって柔らかさはけっこう変わるので一概には言えませんが一般的な豚肉より柔らかさは感じることができます。
なんかおいしい豚肉を食べているのに日本の食料自給率向上にも貢献できて、さらに安全な国産米の飼料を食べて育っているのですごくお得な感覚があります!
実際のカタログではこのように販売されています。価格は180gで369円ですが、もう少し安いときもあります。自分がよく購入する場所と比べていかがでしょうか?安い高いはみんな思うとこが違うと思うので判断は任せます。
とにかくパルシステムの豚肉はきれいなものが多く、ハズレが少ないので安心して購入できるイメージが個人的にはあります。
まとめ
パルシステムで販売されている『日本のこめ豚』の紹介でした。ただお米を食べて育ったというだけじゃなく、日本の食料自給率向上や味やおいしさにも定評があることがわかりました!
パルシステムで絶賛放送中にテレビCM(2017年 9月現在)をご覧になったことがある方は知っているかもしれませんが、今回紹介したこのこめ豚、なんと入るともらえちゃうんです!
入るというのはパルシステムに加入するという意味で、パルシステムを始めると『日本のこめ豚』がもらえるキャンペーンを実施しています!今がチャンスというわけです!
ただいきなり始めるのはちょっとという方には『お試しセット』も用意されています!お試しセットの利用は加入することはなく、ヤマト便で届くので受け取りも楽にできます!
生協の宅配パルシステム
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